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世界の選挙から

ペルー 投票は義務 辺境地にも

ペルー大統領選の決選投票で投票する女性=首都リマで5日、AP

 南米ペルーで5年に1度の大統領選挙は決選投票にもつれ込み、6月5日がその投開票日でした。当選者が判明したのは4日後でした。開票作業に手間取った理由は、国内の辺境地と国外での投票結果が首都リマの選挙管理委員会へ届くのを待っていたからです。

 投票はペルー国民の義務です。中南米には投票を義務化している国が多く、ペルーでは18〜69歳が対象で、70歳以上は自由です。期日前投票の制度はなく、有権者が1票を投じることができるのは、投票日の午前8時から午後4時までです。どうしても都合がつかない人もいるため、決選投票の投票率は約80%でした。

 投票締め切り後、各投票所では複数の立会人の監視の下で開票が始まります。結果は集計用紙に記入され、そのコピーが立会人に渡されます。投票用紙は破り捨てられます。リマの選管には集計用紙の原本だけが人の手で届けられるのです。コピーを取っておくのは集計用紙が途中で不正に書き換えられるのを防ぐためです。

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