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米国の選択

16年大統領選 経済、論戦過熱 クリントン氏「賃金引き上げを」/トランプ氏「高率関税を導入」

米大統領選での経済政策の争点

 【ワシントン清水憲司】11月の米大統領選に向け、民主党のヒラリー・クリントン前国務長官と、共和党の実業家ドナルド・トランプ氏の経済政策をめぐる舌戦が本格化してきた。オバマ路線の継承か、大転換かが争点だが、景気の先行き懸念を背景に内向き志向も強めている。

 「国まで破綻させるわけにはいかない」。クリントン氏は21日、中西部オハイオ州での演説で、トランプ氏が過去にカジノなど保有企業を破綻させたことを引き合いに出して厳しく批判した。クリントン氏は「賃金の良い雇用の創出」を掲げ、中間層向けの減税などによる景気下支えを訴える。回復が続く米経済だが、賃金の伸びに弾みがつかず、有権者の不満は強い。賃金増や国内回帰を進めた企業には税負担を優遇する一方、富裕層は増税するなど、経験を生かしたきめ細かな政策で支持を集める。

 対するトランプ氏は「米国が第一(アメリカ・ファースト)」とアピール。「中国や日本などの為替操作が製…

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