感染症研究所

「BSL4施設」災害対応マニュアル

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 国立感染症研究所は23日、エボラウイルスなど危険性が特に高い病原体を分析・研究できる国内初の「バイオセーフティーレベル(BSL)4施設」に昨年指定された村山庁舎(東京都武蔵村山市)での事故や災害に備えた対応マニュアルを作った。自治会や市、消防など地元関係者と研究所でつくる協議会が23日、了承した。7月から運用される。

 マニュアルは、地震や火災で施設に被害が出る事態を想定。職員らで構成する自衛消防隊が状況を確認し、異常があれば市や消防、警察、国へ連絡するとともに、外部へ漏れるのを防ぐ対策を研究所の専門家が判断し、消防隊などに指示する。外部に影響する恐れがある場合は屋外放送で被害状況を説明したり、避難を呼びかけたりする。

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