ルワンダ支援

落雷対策、留学生育成へ 兵庫の大学と企業

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 神戸情報大学院大学(神戸市)と、国内唯一の雷対策の専門総合メーカー「音羽電機工業」(兵庫県尼崎市)が連携し、落雷の被害に苦しむアフリカ中部のルワンダで復旧対策の普及とエンジニア育成に乗り出す。ルワンダからの留学生をインターン生として同社に送り出したことが縁になり、大学側は「雷被害を減らすことに貢献できれば」と話している。

 ルワンダの国土面積は約2.6万平方キロと日本の約14分の1だが、人口は約1210万人で人口密度は日本を上回る。大半が標高1500メートル以上の高地にあるため、雷の発生率が高いという。同大学の矢野孝一・社会連携推進室長によると、毎年130人前後の死者・行方不明者が出ており、年平均3人程度の日本と比べると被害は深刻だ。

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