英EU離脱

週明け市場、波乱含み 円高・株安に警戒続く

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日経平均株価と対ドル円相場の推移
日経平均株価と対ドル円相場の推移

 英国の国民投票で欧州連合(EU)からの離脱派が勝利したことで動揺が走った金融市場は、27日の週明け以降も不安定な展開が続きそうだ。主要7カ国(G7)財務相と中央銀行総裁の緊急声明などを受け、主要通貨の乱高下は収束の兆しをみせている。しかし、世界経済の先行きへの懸念から投資家がリスクを回避する姿勢は続くとみられ、市場ではさらなる円高・株安への警戒感がくすぶっている。

 24日のニューヨーク市場は、ダウ工業株30種平均が急落。終値は前日比610.32ドル(3.4%)安の1万7400.75ドルで、約4年10カ月ぶりの下げ幅を記録した。24日は日本の日経平均株価が7.9%下落したほか、英国3.1%安、ドイツ6.8%安、フランス8.0%安と軒並み値を下げており、世界同時株安の展開となった。

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