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大和ミュージアム学芸員・道岡尚生さん(56)=呉市 戦艦「大和」の現在の姿伝える /広島

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大和ミュージアム学芸員の道岡尚生さん=山田尚弘撮影
大和ミュージアム学芸員の道岡尚生さん=山田尚弘撮影

 太平洋戦争末期に鹿児島県枕崎市沖に沈んだ旧日本海軍の戦艦「大和」の現状を調べようと、呉市が5月10〜27日、初の潜水調査を実施した。この調査に大和ミュージアム学芸員としてただ一人、同行を許された。「いかに巨大だったか。そして、3000人ともいわれる乗組員の命が瞬時に奪われた重い事実に向き合った日々だった」

 1982年に倉橋町(現呉市)の職員に採用された後、「町の歴史を伝える仕事がしたい」と学芸員資格を取得。町史編さんや歴史民俗資料館の展示企画に携わった。2005年、呉市入船山記念館の学芸員となり、08年から大和ミュージアムの学芸員を務める。

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