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もう一度花咲かせよう

「荒野」から京都移住に=残間里江子

 「地方消滅」の危機が叫ばれ、地方再生が急務となっている昨今、地方自治体も「空き家バンク」などを作り、移住推進に力を注いでいる。

 私はラジオで移住者にインタビューをする番組をやっているのだが、数年前までメインターゲットだった60代は脇役に回り、最近では30代、40代の移住が主流だ。

 若い彼らは生き方そのものを見直したいと考え、農業や漁業にいそしみながら、カフェや民宿を開くなど地域経済にも貢献している。

 そんな中、近ごろ私の周りでは京都移住に踏み切った「アラ古希」(70歳周辺)世代が目立っている。

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