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活動紹介 府立北嵯峨高校 ニホンザルの生態観察 /京都

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サルの行動を観察する1年生たち=京都市西京区で、宮川佐知子撮影
サルの行動を観察する1年生たち=京都市西京区で、宮川佐知子撮影

豊かな感情表現に興味

 嵐山の人気観光地・渡月橋にほど近い「嵐山モンキーパークいわたやま」(京都市西京区)。山道を20分ほど登ると見晴らしの良い展望台があり、餌やり場では野生のニホンザルに果物などを餌付けできる。付近には約120頭が暮らし、日中は餌をもらいにパークを出入りする。

 「子猿はどれかな」「こっちを向いて」。6月9日の正午ごろ、パークには観光客に交じり真剣に猿を追う若者の姿があった。外見の特徴をメモに記したり、スケッチを描いたり。府立北嵯峨高の1年生たちだ。

 右京区内にある北嵯峨高は、生物の授業の一環として1997年度からパークでニホンザルの生態観察をしている。生物科の木戸淑裕教諭は「瞬間的な動作やさまざまな角度から観察する目を養ってほしい。本物を間近にすると生徒たちも興味津々」といい、今年で20年目を迎える恒例行事だ。

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