ダッカ襲撃

政情不安でテロ活発化 与野党衝突、死者も

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 【ニューデリー金子淳】バングラデシュの首都ダッカで1日に起きたレストラン襲撃事件は、過激派組織「イスラム国」(IS)の影響下にある通信社がISの関与を報じた。実際に犯行グループとどの程度連携していたかは不明だが、バングラデシュでは近年、ISや国際テロ組織アルカイダ系の「インド亜大陸のアルカイダ(AQIS)」が関与を主張する殺人事件が相次いでいる。今回の事件は、こうした組織への共鳴がバングラデシュ内で広がっていることを印象づけた。

 バングラデシュでは昨年、過激主義を批判していたブロガーや、イスラム教から改宗したキリスト教徒、イタリア人の援助関係者などが相次いで殺害された。

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