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ジカ熱

妊婦の回避が鍵 五輪控え正念場 対策の徹底、継続を

羽田空港国際線ターミナルで渡航先でのジカ熱への注意を呼び掛けるポスターに目を向ける観光客

 リオデジャネイロ五輪の開幕(8月5日)まで1カ月余となり、厚生労働省が観戦で渡航を予定する観光客らに対し、現地で流行するジカ熱の予防の徹底を呼び掛けている。蚊が媒介するジカ熱は、妊婦が発症すると胎児に影響が及ぶ恐れがあり、警戒しなければならない。最近の研究で、性交渉による人から人への感染も長期のリスクがあることが分かってきており、渡航しない人も一定の注意が必要だ。【桐野耕一】

 「海外ではジカ熱が流行しているんだよね」。東京・羽田空港の国際線ターミナルで6月下旬、注意を呼び掛ける厚労省のポスターを見て、出発前の観光客が声を上げた。同省東京検疫所の担当者は「リオ五輪の観戦や関連する仕事のためブラジルに渡航する人たちから問い合わせの電話が5月末から増え始め、6月は1日約40件に上った」と話す。

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