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不知火のほとりで

石牟礼道子の世界/47 詩魂

 <日曜カルチャー>

中天に輝く星のように

 初夏のある日、石牟礼道子さん(89)は熊本地震の被害が大きかった熊本県益城町を車で訪れた。しかし、30分もたたないうちに、持病の発作で全身が硬直し、Uターンを余儀なくされた。発作の要因のひとつがストレスである。益城のあまりの惨状に石牟礼さんの神経が悲鳴をあげてしまったのだ。

 この2、3年、石牟礼さんの10〜20代の未発表原稿の発見が相次いだ。初恋の人への思慕、新婚の夫への…

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