イザベル・ユペール 映画通じた交流は重要 フランス映画祭で来日 「アスファルト」など上映
毎日新聞
2016/7/4 東京夕刊
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「10年ぶり、もっと前だったかしら……」。フランスの名優、イザベル・ユペールは先月末、「アスファルト」(9月公開)など自身の出演作2本を引っ提げ、フランス映画祭の「団長」として久々に来日した。「小津(安二郎)、溝口(健二)に始まり、日本はフランス映画界にとって、縁の深い学びの場。観客もフランス映画を理解し、好んでくれる。映画を通じた交流は重要なことだと思う」
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