舛添前都知事

所得報告 総額は3074万円 15年分

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
舛添要一前知事=宮間俊樹撮影
舛添要一前知事=宮間俊樹撮影

給与以外所得は不動産所得360万円などで計380万円

 政治資金の支出などを巡る公私混同問題の責任を取り、6月21日付で辞職した舛添要一前東京都知事の2015年分の所得等報告書が4日公開された。都条例に基づき、前年1年間を通じて在職していた場合に所得が公開対象となる。都知事の給与2694万円を含めた所得総額は3074万円で、給与以外の所得は不動産所得(賃貸料)360万円、配当所得20万円の計380万円だった。

 14年2月に都知事に就任した際の資産等報告書によると、舛添氏は東京都世田谷区内に土地と建物を所有している。この建物は舛添氏の自宅、政治団体の事務所、妻が代表を務めるファミリー企業の事務所として使われている。関連政治団体の09〜14年分の政治資金収支報告書によると、政治団体からファミリー企業に年間約500万〜約530万円の家賃が支払われており、不動産所得の360万円は、この家賃の一部とみられる。

この記事は有料記事です。

残り258文字(全文662文字)

あわせて読みたい

注目の特集