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熊本地震

阿蘇大橋の架け替え 600メートル南西に 

 熊本地震で崩落した阿蘇大橋(熊本県南阿蘇村)の復旧を検討する有識者会議(委員長・日野伸一九州大副学長)が5日、国土交通省熊本河川国道事務所(熊本市)であり、阿蘇大橋があった場所より約600メートル南西に離れた場所に橋を架け替えることを決めた。

     同事務所によると、崩落した橋の長さが約200メートルだったのに対し、元の場所より下流に設置される新たな橋の全長は約600〜700メートルになる予定。取りつけ道路を含めた総区間は約1キロになる見通しで、工法や工期は今後検討していく。

     同会議は5月の第1回会合では、阿蘇大橋の架け替え場所について▽安全性▽早期復旧▽阿蘇の玄関口の景観性▽地域コミュニティーの維持−−の観点から、元の阿蘇大橋の周辺4カ所を検討。地盤調査や断層の位置から「最もリスクが少ない」として、今回の場所を選定した。

     新たな橋は国が直轄事業として復旧を進めており、政府が5月に予備費で調査設計費約6億円を計上。今年度中に測量や設計に着手する。【浅野翔太郎】

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