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「バレエの王子さま」出演のサラ・ラム 女性の存在感を

サラ・ラム 米 バレエダンサー=長谷川清徳撮影

 英ロイヤル・バレエの名花サラ・ラムが今月中旬、東京での合同公演「バレエの王子さま」に出演する。アメリカン・バレエ・シアターのダニール・シムキンら各国の「王子さま」が集結する企画に「お姫さま」として参加。「女性の存在感を示したい」と意気込んでいる。

 バレエ団の日本ツアーで観客を魅了したばかり。「大げさな身ぶりに頼ることなく、心理の機微を伝えたい」と語るように、英国の十八番「ロミオとジュリエット」(マクミラン振り付け)では抑えた演技にジュリエットの絶望をにじませた。

 例えば終幕、墓場で目覚めたジュリエットがロミオの死を知る場面。転がる遺体を見つけた瞬間に驚き悲しむバレリーナが多い中、ラムは喜んでロミオに駆け寄る。「彼の体には、まだぬくもりが残っています。口づけると、自分があおった仮死状態になる薬とは、違う味がする……そこで初めてロミオが服毒し、もう魂がないことに気づくのです」。どの時点で歓喜が慟哭(どうこく)に変わるかは、曲を聴き込んで研究したという。

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