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自殺大国からの脱却 本橋豊氏

SOS受け止める社会に 自殺総合対策推進センター長・本橋豊氏

 毎年2万人以上が自ら命を絶つ日本は、自殺率が先進7カ国で最も高い「自殺大国」だ。今年4月、10年ぶりに自殺対策基本法が改正され、国の対策の旗振り役として自殺総合対策推進センター=1=が新設された。初代センター長の本橋豊さん(61)に話を聞いた。【聞き手・清水健二、写真・猪飼健史】

−−昨年の国内の自殺者数は2万4025人(警察庁統計)でした。この数字をどう見ますか。

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