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ツキノワグマ

中国地方で目撃増加 餌豊富で活発

2006年6月に島根県邑南(おおなん)町の山中で撮影されたツキノワグマの親子=島根県中山間地域研究センター提供

 中国地方で4、5月のツキノワグマの目撃件数が増加した。島根県では記録が残る1996年以降最多となり、広島、山口両県でも高止まりしている。専門家は餌となる木の実の生育が良く出産頭数が増え、若いクマが活発に動き回っていると指摘する。臆病で人を怖がるはずのクマが人を襲う事例も相次ぎ、各県が委託した専門家がパトロールの回数を増やすなど中国地方で警戒が強まっている。【松田栄二郎】

 2005年以降のツキノワグマの4、5月の目撃件数は、島根県では11年までは31〜96件で推移したが、12年以降100件を超え、今年は139件と最多。広島県は今年は66件で、最多だった15年の73件に次ぐ。山口県も40件と14年(48件)に次ぐ件数だ。6月に入っても集計済みの広島、山口両県で計110件(6月21日現在)の目撃情報がある。

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