「就学支援型」シェアハウス

施設退所後の女子学生向け あす赤羽で活動報告 /東京

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 児童養護施設や里親家庭を巣立ち、進学した女子学生が共同生活するシェアハウス「ようこそ」(木造2階建て、定員5人)が4月、都内に開設された。施設退所後に働きながら学校に通う学生のみを対象とする「就学支援型」のシェアハウスは全国的にも珍しく、9日午後2〜5時に北区赤羽台4の星美ホーム講堂で活動報告(無料)がある。

 さまざまな事情で親と離れ児童養護施設で暮らす子どもたちは、原則として18歳になると退所を迫られる。最初に苦労するのが住まい探しだ。20歳までは公的な自立援助ホームにも入れるが、進学した場合は勉強とアルバイトの両立に追われることになる。ようこそを運営するNPO法人の浅井春夫理事(64)は「就労しながら自立を目指す人と、働きながら進学する人とでは生活リズムも違い、一緒に暮らすのは困難が伴う」と指摘す…

この記事は有料記事です。

残り457文字(全文813文字)

あわせて読みたい

注目の特集