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ダイオキシン灰処分

「神戸に内緒」既定方針 反発予想で

 大阪府能勢、豊能両町でつくる豊能郡環境施設組合(管理者・田中龍一豊能町長)が高濃度のダイオキシンに汚染された焼却灰など約25トンを神戸市に無断で同市西区に埋め立て処分していた問題で、事前に組合内部で「神戸市に相談すると受け入れられない可能性がある。事後に連絡しよう」などと話し合われていたことが、関係者への取材でわかった。組合は「適正に処理し、問題はない」と強調しているが、神戸市は反発を強めそうだ。

 組合は昨年、ダイオキシン類を含む焼却灰などが入ったドラム缶を一般廃棄物と位置付け、福岡県大牟田市内の業者に処分を依頼したが、地元の反発で頓挫。さらに数社に断られた後、神戸市西区の廃棄物処理会社が今年2月、産業廃棄物最終処分場で埋め立て処分した。

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