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バングラテロ

若者ら150人失踪 過激派、予備軍勧誘か

人質テロ事件の現場近くへ献花に訪れる人たち=ダッカで2016年7月7日、小出洋平撮影

 【ダッカ岩佐淳士、金子淳】バングラデシュの首都ダッカで日本人7人が犠牲になった人質テロ事件が起きてから8日で1週間となる。イスラム過激派メンバーとみられる実行役の容疑者らは有名私大などで学んでいた若者たちで、数カ月以上前に行方不明となっていた。バングラ国内では失踪した若者が150人以上いるとされ、「テロリスト予備軍」として一部は過激派に勧誘された疑いもある。過激思想の広がりに脅威が強まるなか、7日には中部ショラキアで爆発事件が発生、3人が犠牲となった。

 捜査当局が実行役と断定したのは6人。5人は治安部隊が突入した際に射殺され、1人は逮捕された。実行グループの多くは裕福な家庭で育ち、学歴も高かった。彼らは現場のレストランで「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫び、銃を乱射。リーダー格のニブラス・イスラム容疑者(24)はインターネットでイスラム過激派リーダーの発言を常時チェックするなど、過激思想に染まっていた。

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