参院選

10日投開票 改憲勢力、3分の2うかがう勢い

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国会議事堂=東京都千代田区で、本社ヘリから宮武祐希撮影
国会議事堂=東京都千代田区で、本社ヘリから宮武祐希撮影

 第24回参院選は10日、投開票される。毎日新聞などの情勢調査によると、自民、公明両党は序盤から堅調を維持。おおさか維新の会などを加えた改憲勢力は、非改選を含めて、参院で憲法改正の発議に必要な3分の2(162議席)をうかがう勢いだ。改選数1の「1人区」で協力する民進、共産など野党4党は最終盤での巻き返しを図る。

 安倍晋三首相は8日、札幌市での街頭演説で「(経済政策)アベノミクスは決して間違ってはいないが、道半ばだ。この政策をやめてしまえば停滞した4年前に逆戻りする」と政策の継続に支持を求めた。公明党の山口那津男代表も川崎市で「この3年間で得られた税収増をアベノミクスの成果が及んでいない人々に分配していきたい」と重ねて表明し、社会保障政策の充実を約束した。

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