メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

もとをたどれば

赤城乳業「ガリガリ君」 「片手でかき氷」が人気に

赤城乳業「ガリガリ君」=赤城乳業提供

 大きな口を開けた男の子のキャラクターが印象的な赤城乳業(埼玉県深谷市)の氷菓「ガリガリ君」。1981年の発売以来、ソーダ味が不動の通年商品で、2〜3カ月おきに発売する変わりダネの季節限定商品は累計100種を超える。

 発売のきっかけは79年の第2次オイルショック。当時は30円のカップ入りかき氷「赤城しぐれ」が主力商品だったが、砂糖や果汁など原材料コストの高騰により50円に値上げした。しかし、大手メーカーのライバル氷菓が価格を維持したため、経営危機に陥るほど販売が落ち込んだ。

 窮地を打開すべく練られたアイデアが「子どもたちが遊びながら『赤城しぐれ』を片手で食べられる」新商品だった。しかし、氷と濃いシロップを混ぜ合わせると溶けやすくなり、棒から崩れ落ちてしまう。試行錯誤の末、まずアイスキャンディーの外側だけ冷却して固め、その後に内側に氷を詰め込む製造方法にたどり着いた。

この記事は有料記事です。

残り210文字(全文598文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 東京都、新たに感染者224人確認 過去最多 新型コロナ

  2. 特権を問う 「Yナンバーに気をつけろ」沖縄移住の女性が体験した「基地の島」の現実とは?

  3. 「女帝」石井妙子さんが見た小池都知事の“冷ややかな圧勝”

  4. IS研究第一人者ハシミ氏、殺害される 日本など海外メディアに数多くコメント

  5. 特集ワイド 児玉龍彦東大名誉教授 日本の対策「失敗」 第2波へ検査拡充せよ コロナの実態把握訴え

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです