大西飛行士

「バリバリ働きたい」…宇宙から地上に第一声

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国際宇宙ステーションに到着した大西卓哉宇宙飛行士と交信する聖光学院中・高時代の同級生の中嶋隆彦さん(手前右)と秋吉信彦さん=モスクワ郊外のツープ管制センターで2016年7月9日、阿部周一撮影
国際宇宙ステーションに到着した大西卓哉宇宙飛行士と交信する聖光学院中・高時代の同級生の中嶋隆彦さん(手前右)と秋吉信彦さん=モスクワ郊外のツープ管制センターで2016年7月9日、阿部周一撮影

 【モスクワ阿部周一】大西卓哉さん(40)ら日米露の宇宙飛行士3人を乗せたロシアの宇宙船「ソユーズMS」は日本時間9日午後1時6分、南米チリ沖の東太平洋上空で、高度約400キロの国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功した。大西さんは同3時53分、ハッチを開いてISSに入室。10月末まで約4カ月にわたる長期滞在が始まった。

 大西さんは、米国のキャスリーン・ルビンズ宇宙飛行士(37)に続いて入室。既に滞在中の米露の3人とハグを交わし、歓迎を受けた。続いて、モスクワ郊外のツープ管制センターと交信。打ち上げから約50時間の長旅にも疲れた様子はなく、「思った以上に順調で快適な旅で、たっぷり眠れたし、機内食もおいしかった。月曜からバリバリ働きたい」と第一声を地球に届けた。

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