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第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

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熊本大会が開幕 沖縄は4強出そろう

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選手宣誓する熊本二の倉岡主将=熊本市中央区の藤崎台県営野球場で2016年7月10日、出口絢撮影
選手宣誓する熊本二の倉岡主将=熊本市中央区の藤崎台県営野球場で2016年7月10日、出口絢撮影

 第98回全国高校野球選手権大会は10日、33大会が行われ、4月の地震で被害を受けた熊本大会が開幕。沖縄大会は4強が出そろった。西東京大会では、昨夏の甲子園4強の早稲田実が初戦を突破した。

「再び野球ができる奇跡をかみしめて」

 熊本大会が10日、開幕した。4月の熊本地震で被災した熊本市の藤崎台県営野球場で開会式があり、63チームが行進したほか、九州各県の主将がメッセージを書いた日本高野連の連盟旗も披露された。熊本二の倉岡主将が「再び野球ができる奇跡をかみしめ、前を向いて戦い抜くことを誓います」と宣誓した。

 開会式直後の試合では、熊本西の主戦・堺が9奪三振を奪い、8回1失点の好投を見せた。堺は地震後の約2週間、近くの公園で避難生活を送った被災者の一人。学校は休校となって、満足に練習できない日々が続いたが、「短期集中で、雨の中でもしっかり投球してきた」と、試合でも強まる雨脚にも動じない投球を見せた。

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