メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

堺・O157食中毒20年

気持ちの整理がつかない母

PTSDが補償対象に認められず、20年たった今も「気持ちの整理がつかない」と話す母親=堺市で、椋田佳代撮影

長男が小学2年で感染 PTSD、被害認めて…

 堺市で学校給食を食べた児童やその家族ら9500人以上が病原性大腸菌O157に感染した集団食中毒は、12日で発生から20年となる。市はこれまでに4遺族を含む9108人に総額約7億6661万円の補償金を支払ったが、10世帯11人とは未合意のまま。長男が小学2年で感染した母親(63)は、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を補償内容に含めない市の姿勢に納得できず「気持ちの整理がつかない」と訴えている。

 多くの児童が症状を訴え始めた20年前の7月12日。その頃から堺市南区の小学校に通っていた長男も真っ…

この記事は有料記事です。

残り628文字(全文899文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 山田太郎票を山本太郎票に 静岡県富士宮市選管ミス 市民指摘で判明
  2. 清水圭、吉本社長・岡本氏に恫喝された過去告白「話を聞かずいきなり…私の時と全く同じ」(スポニチ)
  3. 政党要件という両刃の剣…なぜ「れいわ新選組」はテレビに映らないのか
  4. れいわへの寄付4億円超える 山本氏「おかず減らしてくれたおかげ」
  5. 質問なるほドリ 「政党要件」で何ができるの? 交付金や企業寄付受領 メディア露出増えそう=回答・吉井理記

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです