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アントラージュ・支える人々

リオ五輪 第14部 ミキハウスの挑戦/2 そして後輩の道しるべ

引退の記者会見で花束を受け取り、3個の五輪金メダルを手にした木村皓一・ミキハウス社長と記念撮影する野村忠宏氏(左)=加古信志撮影

 「先輩がいたからこそ、今のミキハウスの団結力がある」。リオデジャネイロ五輪に17人が出場するミキハウススポーツクラブ(SC)の最年長、飛び込み日本代表の寺内健(35)は言う。

 「先輩」とは、柔道男子60キロ級で日本選手初の五輪個人同一種目3連覇を達成した野村忠宏氏(41)。昨夏に現役を引退し、現在は広報活動や選手支援などミキハウスSCを取りまとめるゼネラルマネジャー(GM)として活動する。

 6月上旬、初の五輪に臨む柔道女子78キロ超級の山部佳苗(25)らが野村GMの元を訪れた。「自分の経験がそのまま当てはまるかは分からないが、参考になれば」と、五輪での経験や敗れた選手の様子を話して聞かせた野村GMだが、多くを伝えようとはしない。「みんな悩んでいても、自分なりの答えを持っているから」。現役時代、「悩んでいる時に救いの言葉をかけてくれた」という木村皓一社長のような存在が理想だ。

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