仲裁裁判決

台湾も強く反発 中国と同様に領有権を主張

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 【台北・鈴木玲子】南シナ海での中国の主張を退けた仲裁裁判所の判決に対し、中国と同様に同海全域で島しょの領有権を主張する台湾の総統府は12日、声明を出し、「南シナ海の諸島と関連海域は中華民国(台湾)が所有する。我が国の領土と主権を守り、我が国の利益を損なういかなる情勢にも譲歩しない」と反発した。

 さらに南沙(英語名スプラトリー)諸島で台湾が実効支配する太平島(英語名イトゥアバ)が島ではなく「岩礁」だとした判決に対し、「絶対に受け…

この記事は有料記事です。

残り325文字(全文541文字)

次に読みたい

あわせて読みたい

注目の特集