菅谷・松本市長

ベラルーシ訪問報告 福島・住民帰還に疑問 /長野

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 菅谷昭・松本市長は13日、定例記者会見で、今月2日から8日間訪れたチェルノブイリ原発事故の被災地・ベラルーシについて報告した。東京電力福島第1原発事故で、政府が住民の帰還を段階的に進めていることについて、「ベラルーシの居住禁止区域は事故から30年たっても線量が高い。帰還を進めるのはいかがなものか」と疑問を示した。

 居住禁止区域では、道路脇の空間線量が0・4ミリシーベルトに達しているという。「松本市役所が0・07〜0・08マイクロシーベルトだから、まだ相当高い。福島は山林が7割を占め、全く除染に手を付けられていない」と述べた。

この記事は有料記事です。

残り142文字(全文408文字)

あわせて読みたい

注目の特集