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アントラージュ・支える人々

リオ五輪 第14部 ミキハウスの挑戦/3 練習環境の選択自在

卒業生のミキハウス勢と現役学生をともに指導する日体大の藤森コーチ(中央)=猪飼健史撮影

 リオデジャネイロ五輪に出場するミキハウス競泳陣7人のうち、小関也朱篤(24)▽藤森太将(24)▽松本弥生(26)▽高橋美帆(23)▽清水咲子(24)−−の5人は日体大出身。大学時代と変わらず、今も母校の藤森善弘コーチ(52)から指導を受けながら夢舞台への切符をつかんだ。

 ミキハウススポーツクラブは卓球など一部の競技を除いて指導者がおらず、練習拠点もない。一見不利なようだが、選手自身が指導者や練習環境を自由に選べるのが最大の強みだ。木村皓一社長(71)は「本人が一番活動できる場所を我々は提供する」と強調する。

 その一つが、選手本人が競技環境を選べるスタイル。選手は給与制ながら業務はなく、活動も自由。テコンドーの浜田真由は佐賀県、飛び込みの寺内健は兵庫県と、慣れ親しんだ拠点で競技に打ち込む選手は多い。藤森コーチも知人から「ミキハウスなら競技に集中できる」と評判を聞き、2014年に松本や小関、長男の太将を送り出した。

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