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平和の鐘

2代目、今年も 「原爆の日」に鳴らす計画 「細々とでも続けたい」 /広島

昨年に続き、今年も鳴らされる2代目の「平和の鐘」=広島市中区で、山田尚弘撮影

 被爆から4年後の1949年8月6日、広島市の第3回平和祭(現・平和記念式典)で一度鳴らされ、役目を終えていた2代目の「平和の鐘」を、昨年に続いて今年も原爆の日に鳴らす式典が計画されている。計画を進める佐伯区の元市職員、高東博視さん(70)は「『鐘の音色を聞いて涙が出た』という職人の遺族もいた。細々とでも続けていきたい」と話している。

 市民団体「響け!平和の鐘 実行委員会」の主催。鐘は原爆ドームの北約280メートルの市中央公園にあり、ここで式典を開く計画だ。関係者で黙とうをささげ、合唱した後、鋳造職人の遺族らが順番に鐘を鳴らすという。

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