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アントラージュ・支える人々

リオ五輪 第14部 ミキハウスの挑戦/5止 卓球、育成のモデルに

選手の練習を見守る大嶋監督(後方左)と平野コーチ(同右)

 4年前のロンドン五輪。卓球女子団体が史上初の銀メダルに輝き、日本卓球界の歴史を塗り替えた。メンバーはミキハウスの平野早矢香(31)のほか、かつて一員だった福原愛(27)、石川佳純(23)。ミキハウスが目標とした夢舞台で成果が実を結んだ。

 ミキハウスと卓球の関わりは1997年。当時高校総体女子で団体2連覇中だった四天王寺中・高(大阪市)卓球部の大嶋雅盛監督(59)が、世界で活躍できる選手育成を目指したことがきっかけだった。

 大嶋監督は中高6年間に卒業後も加えた「10年計画」を思い描き、資料持参で知人の紹介を頼りに企業を飛び込み訪問。「当時卓球はマイナー競技。怖いもの知らずでした」。門前払いが続く中、何のつても無かったミキハウスが関心を示してくれた。大嶋監督は直接面会した木村皓一社長(71)と意気投合。木村社長は卓球部の創部と、既に設計図が完成していた本社近くの柔道場の一部を変更し、卓球場を造ることを即決した。

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