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南仏テロ

「ローンウルフ型」、単独犯の見方強まる

 【ニース(フランス南部)賀有勇、八田浩輔】フランス南部ニースで14日、群衆に大型トラックが突っ込んだテロ事件で、捜査当局は、現場で銃撃戦の末に射殺したモハメド・ラフエジブフレル容疑者(31)が単独で実行した「ローンウルフ(一匹オオカミ)型」の可能性が高いとみて、捜査を進めている。地元メディアが伝えた。現在のところ、イスラム過激派組織から犯行声明は出ておらず、当局は動機について調べている。

 複数の地元メディアによると、容疑者は2005年にチュニジアからニースに移住。チュニジアに住む容疑者の父はAFP通信に対し、「(同容疑者は)ノイローゼで、投薬治療を受けていた。怒りっぽく、目の前にある物を全て壊すなどしていた。信仰心もなく、(イスラム教では禁じられている)酒を飲み、薬物を使用していた」と話した。

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