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第103回全国高校野球選手権

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PL学園

「強さ」高校野球けん引…練習環境、先進的

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東大阪大柏原に惜敗し、涙を流しながら整列するPL学園の選手たち=東大阪市で2016年7月15日午後4時38分、山崎一輝撮影
東大阪大柏原に惜敗し、涙を流しながら整列するPL学園の選手たち=東大阪市で2016年7月15日午後4時38分、山崎一輝撮影

 PL学園は高校野球に新しいスタイルを持ち込み、圧倒的な強さで全国の強豪校の目標となり、高校野球をレベルアップさせた。

 甲子園歴代最多63勝の高嶋仁・智弁和歌山監督(70)は前任校の智弁学園(奈良)で指導していた1970年代、PL学園との練習試合で面白いようにスクイズを決められたことが忘れられないという。「今から思えばセーフティースクイズだけど、当時そんな作戦はなかった。PLは高校野球のはるかかなたを走っていた」と振り返る。

 「練習量だけは負けないように」と鍛錬を続け、智弁和歌山は94年センバツの準決勝で初めて撃破。そのまま初優勝し、その後も夏を2度制したが「PLは別格。仮に優勝回数で上回ったとしても、超えられない」との思いは今も消えない。

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