メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

エチオピア

世界最貧国、支援で衛生急改善 対策拠点1万6000カ所 国際基金18億ドル投入

 マラリア、エイズ、結核の3大感染症に苦しむアフリカ諸国は、先進国の支援を受けて保健や医療サービスの改善を図っている。近年、西アフリカで大流行したエボラ出血熱が世界的な脅威になったように、感染症は簡単に国境を越える。日本など先進国には継続的に支援することが求められている。支援を元に保健ポストと呼ぶ地域拠点を整備し、急速に衛生状態を改善させた世界最貧国、エチオピアを訪ね、実情をみた。【熊谷豪】

 標高2000メートルを超えるサバンナに強い日差しが照りつけていた。サボテンの間を抜け、未舗装の道を車で走り、エチオピア北部ティグライ州キヘン村に着いた。国が整備した保健ポストの庭では、50人以上の母親と子どもが色とりどりの食材を囲む。訪問した日は、離乳食の作り方教室が開かれていた。

この記事は有料記事です。

残り1337文字(全文1676文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 山形女医殺害「殺意なかった」 元大学生の被告、一部否認 地裁初公判

  2. 「菅語」を考える 小田嶋隆さんが読む首相の「恐怖政治断行」宣言 「小さな部屋の王様」の恫喝

  3. 米次期広報幹部、全て女性に 大統領報道官にサキ氏 政権移行チーム

  4. ヤマハvsNTT東日本 第9日第1試合スタメン 午前10時から 都市対抗

  5. 合言葉は「伝説を作ろう」 ”四国勢”で勝ち取った8強 都市対抗

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです