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給付型奨学金

創設へ 文科省、検討チーム設置

給付型奨学金制度検討チームの初会合であいさつする馳浩文部科学相(左から2人目)=文部科学省で、佐々木洋撮影

 文部科学省は返還する必要がない給付型奨学金制度の創設に向けた検討チームを設置し、具体的な制度設計の議論を始めた。年内に議論をとりまとめて来年の通常国会で必要な法改正をし、2018年春の入学者からの給付を目指す。しかし財源のめどは立っておらず、対象者の範囲や給付額の調整は難航も予想される。専門家は「給付型奨学金は渡しきりになるので、納税者が納得できる制度にすることが不可欠だ」と指摘している。

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