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国立西洋美術館

地元、地道な活動実り歓喜…世界遺産に

世界文化遺産への登録が決まった国立西洋美術館前では、記念撮影する来館者らでにぎわった=東京都台東区で2016年7月17日午後5時45分、猪飼健史撮影

 国立西洋美術館がある台東区の区役所会議室では、区民代表や区議ら約60人が、インターネットで公開された審議を見守り、登録が決まると手を取り合って喜びを分かち合った。トルコで発生したクーデター騒乱の影響で一時は審議も危ぶまれただけに「雨降って地固まる、だ!」との声も上がった。

 地元商店会や町会でつくる「国立西洋美術館世界遺産登録たいとう推進協議会」の野原肇事務局長は「日本がいかに平和な国か、今回のクーデター騒乱で改めて思い知った。今後はお祭り気分を捨て、美術館を訪れる人たちをもてなしていきたい」と語った。

 のぼりを上野駅周辺に立て、パンフレットを配って登録への機運を盛り上げる地道な活動を続けて10年。感慨もひとしおだ。

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