芥川賞

印西出身の村田沙耶香さん 入学時文集「いつか理想の自分に」 二松学舎大学付属柏高、母校も喜びに沸く /千葉

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村田さんの作文が掲載された文集を手に芥川賞受賞を喜ぶ二松学舎大学付属柏高校の野島淳一教諭
村田さんの作文が掲載された文集を手に芥川賞受賞を喜ぶ二松学舎大学付属柏高校の野島淳一教諭

 第155回芥川賞の発表から一夜明けた20日、「コンビニ人間」で受賞した印西市出身の小説家、村田沙耶香(さやか)さん(36)の母校・二松学舎大学付属柏高校(柏市)は喜びに沸いた。現在もコンビニでアルバイトをしながら執筆活動を続ける村田さん。入学時の文集に寄せた作文では「いつか理想の自分に行きつけたらいいと思う」とつづっていた。【橋本利昭】

 村田さんは印西市の小中学校を経て1995年に同高校に入学。美術部に所属し3年時には部長も務めたという。先輩の快挙に2年生の前野真那さん(17)と南村明生さん(16)は「少ない時間を使って作品を書いたのはすごいこと。学校の先輩だなんて大変誇らしいです」と喜んだ。

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