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月刊リオ五輪

頂を目指して レスリング女子 輝き増す21歳・川井

組み手にも磨きを掛け、力を伸ばす川井=3月の沖縄合宿で

 <RIO2016>

 来月5日に開幕するリオデジャネイロ五輪で、メダル量産が望まれるのが、レスリング女子だ。2004年アテネ五輪で女子が種目入りして以来、日本のお家芸となり、12年ロンドン五輪では4階級中、過去最多の3階級を制した。今大会から女子の門戸が更に開かれ、2増の6階級となる。全競技通じて日本選手初の4連覇に挑む53キロ級の吉田沙保里(33)と58キロ級の伊調馨(32)=ALSOK、48キロ級で世界選手権3連覇中の登坂絵莉(22)=東新住建=が注目されるが、3人に匹敵する金メダル候補にのし上がってきたのが、初出場の21歳、63キロ級の川井梨紗子(至学館大)だ。【藤野智成】

 北海道旭川市で6月に行われた全日本女子の強化合宿。川井は心地いい汗を流していた。「焦りも不安もない。後はやるだけ」。よどみがないのは口ぶりだけではない。鋭いタックルに防御のしぶとさ、駆け引きの妙も出てきた。

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