沖縄ヘリパッド

政府、移設工事を再開 現場は大混乱

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米軍北部訓練場近くの県道に座り込み、機動隊員に運び出される人たち=沖縄県東村で2016年7月22日午前7時21分、津村豊和撮影
米軍北部訓練場近くの県道に座り込み、機動隊員に運び出される人たち=沖縄県東村で2016年7月22日午前7時21分、津村豊和撮影

 政府は22日早朝、米軍北部訓練場(沖縄県東村、国頭村)の約半分の返還に伴うヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の移設工事を再開した。着工に当たって沖縄県警などは、反対派が東村高江周辺の工事現場の出入り口付近の県道に車両を置くなどして築いていたバリケードの撤去作業を始めた。現場は座り込むなどして抗議する反対派と、それを排除しようとする全国から動員された機動隊員が激しいもみ合いとなり、大混乱となっている。

 防衛省沖縄防衛局は、午前6時ごろに反対派の多くが座り込む県道沿いの出入り口とは別の出入り口にフェンスを設置し、移設工事を再開した、と発表した。

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