沖縄ヘリパッド

「民意踏みにじるな」飛び交う怒号

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座り込みを排除しようとする機動隊員ともみ合いになる人たち=沖縄県東村で2016年7月22日午前6時38分、津村豊和撮影
座り込みを排除しようとする機動隊員ともみ合いになる人たち=沖縄県東村で2016年7月22日午前6時38分、津村豊和撮影

 「沖縄の民意を踏みにじるな!」−−。米軍北部訓練場(沖縄県東村、国頭村)の返還に伴うヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の移設工事を政府が再開させた東村高江のゲート前で22日、工事車両の行く手を阻もうと座り込みを続ける移設反対派の数百人の住民らと、それを排除しようと全国から集まった機動隊が早朝から激しいもみ合いを繰り広げた。

 「いよいよ歴史をかけた県民の闘いが始まる。絶対にこの場所を守り抜きましょう」。午前3時半過ぎ、沖縄平和運動センターの山城博治議長がゲート前に集まった住民らを前に声を張り上げた。ゲート前の県道には車数十台を約100メートルにわたって駐車し、バリケードを築いた。

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