露ドーピング

IOC、26日までに判断…CAS裁定受け

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ロシアのドーピングを巡る構図
ロシアのドーピングを巡る構図

 スポーツ仲裁裁判所(CAS)の裁定を受け、国際オリンピック委員会(IOC)はどのような判断をしても批判を免れない厳しい立場となった。関係者によると、IOCは24日に電話による理事会を予定しているが、予定されている議案は現段階では別件で、判断の期限は26日としている。

 ロシアでは検体の組織的なすり替えが横行し、隠蔽は夏季五輪20競技、冬季五輪競技、さらにパラリンピック競技にも広がった。全体を締め出す厳罰を科せば一部のクリーンな選手の出場機会を奪い、個人の権利を損なう恐れはある。ただ、ロシア以外の選手からはクリーンな状況で戦いたいと強い姿勢を望む声が目立っている。ロシアの不正は五輪の価値を高めるためドーピング撲滅を掲げるIOCにとっては看過できない事態のはず…

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