大相撲名古屋場所

稀勢の里、綱取り執念…土俵際で逆転

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白鵬を突き落としで破る稀勢の里(右)=愛知県体育館で2016年7月23日、木葉健二撮影
白鵬を突き落としで破る稀勢の里(右)=愛知県体育館で2016年7月23日、木葉健二撮影

 土俵際まで押し込まれながら、逆転の突き落とし。大相撲名古屋場所14日目の23日、稀勢の里が白鵬を破ると、館内に歓声がわき、座布団が舞った。初優勝と横綱昇進に向けて、望みをつないだ。

 待ったの後の2度目の立ち合い。右足親指を痛めている白鵬が一気に攻め込んだ。立ち遅れた稀勢の里が腰高のまま俵に足をかけたところで、左から突くと、白鵬は前のめりに倒れた。

 「最後だけですね」と逆転勝ちを振り返った稀勢の里。最後は執念か、と問われて「ですね」と答えた。一方、負傷により本調子でない白鵬は「相撲に勝って、勝負に負けた」と嘆いた。

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