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アフガニスタンで30年にわたり活動する「ペシャワール会」現地代表の中村哲医師(69)は、1600本の井戸を掘り、25キロ以上の用水路を切り開いてきた。アジアのノーベル賞といわれるマグサイサイ賞も受けたが、その素顔は飄々(ひょうひょう)としている。
取材のため、福岡から上京する中村さんと東京駅で待ち合わせた。「着きました」と電話をもらい、探し回るが見当た…
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