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しあわせのトンボ

ムクゲの花と健さん=近藤勝重

 朝顔はなぜ朝顔と言うのだろう。「顔」には「チームの顔」というように「代表するもの」という意味もある。ぼくはそういうことかなと思っていたのだが、手元の歳時記を開くと、「早朝に開き始めて昼はしぼんでしまうので、この名がある」などとある。朝に咲く花のはかなさを朝の美人の顔にたとえた名のようだ。

 近年、朝顔はあまり見かけず、ぼくふうの解釈の“朝を代表する花”ではなくなっている。代わって、古くはアサガオとも呼ばれたムクゲの花が目を引く。高さ2、3メートルの花木で、垣にしたり、庭木にしたりして植えられている。朝の日差しの中で、5弁の花をいっぱいつけて咲いているのを見ると、散歩の足が止まる。ぼくの好きなのは白い花弁の奥の底部が赤く染まっている花で、見入り、感じ入っているうちに、高倉健さんのことを思い出すことがある…

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