メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

桂文珍

人工知能に挑む新作・古典3席 来月8日、夏恒例の独演会

夏恒例の独演会で人工知能をテーマにする桂文珍=幾島健太郎撮影

 2045年、人工知能が人間を超え、多くの職業が取って代わられるという。さて、落語家はどうか−−。桂文珍が毎年8月に開く独演会の今年のテーマは、「人工知能は伝統芸能に勝てるか」。テクノロジーに置き換え不能な「生」の魅力を伝えるべく、スマホ依存の現代人を取り上げた新作と、上方落語の魅力が詰まった古典2席を披露する。

 新作「定年の夜」はSFめいた噺(はなし)。主人公の男が定年を迎え帰宅するが、家族はスマホを見てばかり。仕方なく自分もスマホをいじっているうちに、いつの間にか画面の中へ入ってしまう。「空想すぎる噺にも、最近のお客さんはすっと付いてきてくれる」と、現代の空気を積極的に楽しむ一席だ。

この記事は有料記事です。

残り420文字(全文717文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 4800万円脱税罪、人材派遣会社を起訴 横浜地検 売り上げ6億円申告せず

  2. 神奈川・逗子斜面崩落 事故前日に亀裂発見 マンション管理会社、行政に伝えず

  3. 「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか

  4. 大阪市4分割コスト試算「捏造」 市財政局 2日で一変、謝罪 市長面談後

  5. 第70期王将戦リーグ特選譜 観戦棋士も「意味がわからない」細心の一手 藤井王位が佐藤天九段を破り、ようやく1勝

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです