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鎮まれ川内川・県北部豪雨災害10年

/2 想定外 流域で豪雨増加傾向 改修後の浸水拡大予測も /鹿児島

 10年前の県北部豪雨災害では、7月19日から23日にかけての総降水量が川内川流域の観測所3カ所で1000ミリを超す記録的な豪雨となった。うち1観測所のその5日間の総雨量は全国平均の年総雨量の約70%というすさまじさだった。

 これに伴い、川内川の水位は上昇。15カ所の水位観測所のうち11カ所で観測史上最高を記録し、吉松(湧水町)など4カ所では、過去最高水位などを踏まえ堤防などを造る場合の基準となる計画高水位を超えた。

 大きな浸水被害が出たさつま町の宮之城での水位は、7月22日午後6時40分ごろ11・66メートルを記録した。これは、既往最高水位8・1メートル(1972年の水害時)、計画高水位8・74メートルをはるかに超えるものだった。

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