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バングラテロ

立命大元准教授、資金援助か 犯行組織に

人質テロ事件の現場となった「ホーリー・アルチザン・ベーカリー」=ダッカで2016年7月8日、代表撮影

 【ダッカ金子淳】日本人7人を含む人質20人が殺害されたバングラデシュの首都ダッカの人質テロ事件で、容疑者グループは地元過激派が2014年ごろに分裂して結成された新たな組織に所属していたとみられることが、バングラ捜査当局の調べで分かった。この組織は過激派組織「イスラム国」(IS)に忠誠を誓い、バングラ警察が行方を追う立命館大学(京都市)の元准教授から資金援助を受けていた疑いも浮上している。事件は来月1日で発生から1カ月を迎える。

 捜査当局者によると、容疑者グループは地元過激派組織「ジャマトル・ムジャヒディン・バングラデシュ」(JMB)の分派「ネオJMB」のメンバーとみられる。ネオJMBの構成員は数百人。多くは大学やマドラサ(イスラム教神学校)の学生たちだ。

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