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自民党

幹事長に二階氏 首相、谷垣氏の続投断念

二階俊博氏

 安倍晋三首相は3日に行う内閣改造・自民党役員人事で、サイクリング中の事故で入院している谷垣禎一幹事長を交代させ、後任に二階俊博総務会長を充てる方針を固めた。首相はいったんは谷垣氏を続投させる意向を固めていたが、復帰の見通しがはっきりしないことから断念した。また、外交の継続性が求められる局面だとの判断から岸田文雄外相の留任も決めた。

 首相は、谷垣氏が党内の意見を取りまとめてきた手腕を高く評価しており、留任を強く望んでいた。しかし、事故で頸髄(けいずい)を損傷し手術を受けた谷垣氏の回復時期は現状では不明。谷垣氏は事故後に辞意を伝えていた。首相は、9月中旬からの秋の臨時国会までに谷垣氏が復帰することを期待していたが、回復時期が明確にならないため、交代させざるを得ないと判断した。

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