メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ワールド・トレジャー

特派員が選ぶ私の世界遺産 ジム・トンプソンの家(タイ・バンコク) シルク王の東洋趣味

木々の間にたたずむ「ジム・トンプソンの家」=岩佐淳士撮影

 タイの「シルク王」と呼ばれた米国人男性がいた。第二次世界大戦直後、米中央情報局(CIA)の前身となる戦略諜報(ちょうほう)局(OSS)隊員としてバンコクに赴任し、除隊後もこの地にとどまり、タイ東北部で衰退しつつあった伝統的な絹織物産業を「タイ・シルク」として復活させた。なめらかな生地を染め上げた鮮やかな色彩が人気を博し、男性の名を冠した「ジム・トンプソン」は世界的なブランドとなった。

 トンプソン氏が暮らしたいっぷう変わった木造住宅が、バンコク中心部のチャオプラヤ川から注ぐ運河のほとりにある。

この記事は有料記事です。

残り1206文字(全文1455文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「短命首相リスト入り?」 菅政権の支持率急落 海外メディアは…

  2. 二階氏「ケチつけるな」に見え隠れする「権力集中の弊害」

  3. 質問15項目に菅首相答弁わずか10分 野党反発、与党も「さすがにまずい」

  4. 福岡県知事が検査入院 1週間程度、COPDの疑い

  5. 高齢者施設のクラスター封じ込めへ 大阪府「スマホ検査センター」12カ所に

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです