- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

自ら患った肉腫(サルコーマ)など希少がん対策の充実を訴え、がんの啓発活動に尽力した元プロ競技ダンサーの吉野ゆりえ(よしの・ゆりえ、本名・吉野由起恵=よしの・ゆきえ)さんが7月30日、がんのため東京都内の病院で死去した。48歳。葬儀は近親者で営む。
大分県竹田市出身。筑波大でダンスを始め、国内外の競技ダンスの大会で活躍。視覚障害者へのダンス指導に取り組…
この記事は有料記事です。
残り266文字(全文443文字)